子どもたちの
未来のために。


その他、妊娠中の支援、
通院交通費の助成などをおこなっております。
ぜひ一度、ご相談ください。
─甲状腺がんを経験した子どもたちは、いま─
当事者アンケート報告書発刊のお知らせ
2021年3月、東京電力福島第一原発事故から10年。
この10年を期して実施した当事者へのアンケートでは、105人※の率直な意見が寄せられました。100人を超す当事者の「声」が届けられるのは、初めてであり、画期的なことです。
この報告書が、甲状腺がんをめぐる正確な調査研究と、当事者にとってよりよい支援の実現の一助となることを願っています。※事故当時福島県在住70人、福島県外35人、本人・保護者含めて105人
『原発事故から10年 いま、当事者の声をきく
―甲状腺がん当事者アンケート 105人の声―』
(A4版96ページ、2021年10月15日発行)
価格:1,000円※
送料:3冊まで200円、4冊以上は要お問い合わせ
ご注文・お問い合わせ:
info@311kikin.org
※報告書の売り上げは、子どもたちの支援にあてさせていただきます。
一人ひとりの未来に、
私たちでできるサポートを
2011年3月、東京電力福島第一原子力発電所の
事故により放射性物質が放出されました。
療養費給付対象者は?
甲状腺がんと診断された方のうち、
原発事故当時(2011年3月)18歳以下で下記の1都15県に居住されていた方
対象の都県

- 秋田県
- 岩手県
- 山形県
- 宮城県
- 福島県
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 新潟県
- 長野県
- 山梨県
- 静岡県
給付内容は?
基本給付
甲状腺がんと診断された方

追加給付
再発・転移等による
再手術を受けた方

アイソトープ治療を
受けた方

アイソトープ治療
複数回の方
2回目以降
1回につき

その他、妊娠中の支援、
通院交通費の助成などをおこなっております。
ぜひ一度、ご相談ください。
給付実績

手のひらサポートの給付を受けた方

2022年3月末現在
みなさまのご支援を
お待ちしております
NPO法人 3・11甲状腺がん子ども基金では、
福島原発事故以降に甲状腺がんを発症した子どもたちを
支援するために、広くご寄付を募っています。
療養費給付事業「手のひらサポート」をはじめ
情報を届ける、相談を受ける、などの事業は、
すべて皆さまの寄付金に支えられています。
1人でも多くの子どもを支援するために、ぜひご協力ください。
NPO法人
3・11甲状腺がん子ども基金
〒160-0003
東京都新宿区四谷本塩町4番15号
新井ビル3階
tel:03-5369-6630
tel:0120-966-544(申請専用)