3・11甲状腺がん子ども基金3・11甲状腺がん子ども基金

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療養費給付事業「手のひらサポート」第1期が終了しました

 2017.4.15

 3・11甲状腺がん子ども基金は、東京電力福島第一原子力発電所事故以降に甲状腺がんと診断された子どもに対し、経済的な支援を行うため、療養費を給付しています。2016年12月1日にスタートした、療養費給付事業「手のひらサポート」は2017年3月31日をもちまして、第1期の申請受付を終了いたしました。第1期のまとめとして、給付人数や給付の状況などを御報告いたします。
 
  第1期の給付人数
 第1期(2016年12月1日から2017年3月31日まで)の給付人数は81名、そのうち10名がRI治療適応例でした。81名の内訳としまして、福島県が58名、福島県外23名でした。
 給付額は910万円でした。(4月末給付予定含む)
 
  第1期の給付者の地域
 福島県58人、岩手県1人、秋田県1人、宮城県3人、新潟県1人、群馬県1人、茨城県1人、千葉県1人、埼玉県3人、東京都3人、神奈川県4人、静岡県1人、山梨県1人、長野県2人でした。
  
   
 ◆療養費給付事業「手のひらサポート」第1期における給付内容について、まとめました。
 

療養費給付事業 第1期についてpdf

  
 2017年4月1日から「手のひらサポート」の第2期がスタートしています。

 給付対象者は、2011年の原発事故以降に甲状腺がんの手術を受けた人および穿刺細胞診において甲状腺がんまたはその疑いと診断された25才以下の人で、事故以降、以下の地域に在住していた人。
 居住地域は、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、山梨県、長野県。
 給付する金額は一律10万円(アイソトープ治療の必要があると診断された人には10万円を追加して給付)です。
 
 
甲状腺がんまたはがんの疑いという診断をうけた方からの申請をお待ちしております。